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まだまだ行くよ

2018/12/01(Sat) 14:10

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みなさんお久しぶり
最近あまりブログに出てこないDAEGちゃんです


数年前話になりますが、努めていた会社が無くなって家の近所に工場を借りて独立したモンだから通勤と言う物が無くなっちゃったんですよ
で、以前は毎日乗っていたDAEにもなかなか乗る機会が無くなってしまいました
それと独立して3~4年目になるのかな?
今だから言えますが、当初は、不安で不安で、借りたばかりで何も無いガランとした工場で一人で泣いていました
なんせ資金も殆ど無く、お客さんも殆ど0からのスタート
しかし、動き出すと得意先も少しずつ増えて行き、今では逆に仕事に追われる毎日と言うのか?
ただ単に納期の無い仕事が多いのか?
幸せな事に忙しい日々を送っています
でも、やっぱ基本一人なのでさばける量は限られているんですよね・・・
そして毎日夜中や休みも仕事をしたりする時も続いたり
他にも不安な事等色々と重なり視力障害を起こす程の重症度の鬱になってしまい、通院も余儀なくされる苦しい時期が有りました
何故か出て来る涙、自分の不甲斐無さが悔しいのか?それとも生きる限り続く明日が怖いのか?
でも俺は前に進むんだ、例え逃げ腰ながらも一歩ずつ
重たい話はさて置き、今はなんとか元気でやってます

そんなこんなでバイクに乗る機会が減っちゃいました
来年はゆっくりツーリングでもしたいなぁ




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今日の話はコイツなんです
DAEGにラジアルマウントキャリパー
最近と言うか、ずいぶんと前からコイツの問い合わせが多いのです

まぁ、何時かは作ろうとは思っていたのですが、俺のDAEGって少し特殊な部品構成で出来ているので
コイツが普通の(?)DAEGに適合すんのか???
そして他に適合するキャリパーが何かすら解らない
ただ解る事は、sc59型CBR1000RRのモノブロックキャリパーは問題なく取付できると言う事
と、言うか、俺はこのキャリパーを付けたかったから作ったが正解

だからその他の適合は?とか難しい事聞かれても何も答えれないんですわ・・・
ただキャリパーも規格が有るので取付ボルトピッチ108mmなら他のでも使えるんじゃない?程度の認識







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適合キャリパーは、ともかく普通のDAEGに使えるのか?


CBR600RR用ゲイルスピードのホイール
キャリパー sc59
ブレーキディスク sc59 φ320
これが現状
自分のアブノーマルな車両を今一度把握しな直す、気の遠くなる事から始める事にした

調べて意外や意外
ディスクのオフセットやらなんやらを、普通のDAEGと同じようになるようにホイールを加工していた事が判明
と、言うよりも今更ながら思い出した><

そっか、わりとノーマルだったんだ俺のDAEG


しかし試作と言うか、コイツを作ったのは、かなり昔
当時は、マシニングなんて持ってないから、友達の工場でNCフライスで製作を手伝ってもらった思い出

今は念願のマシニングを手にしたので、全て自分でつくる事が出来る
それと物が完成してから気が付くと言うか思う事

「あぁ・・・ここをもう少しこうしておけば良かった・・・」

現在の作り方と、完成後の反省点改善を盛り込みリメイクしたら
デザイン形状は殆ど同じなんだけど、細かい部分で似て異なる物になってしまった

加工順やら細かいデータを編集するだけで3~4日掛った><








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がんばって製作したマシニングデータを基にコレから製作していきます


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日頃仕事で相手にするワークのほとんどがステンレスか、もしくは鉄

鉄とステンレスも微妙に使う刃物が違うんだけれど、ステンレス基準にて刃物をセットしておけば殆ど問題が無い
アルミって柔らかいからステンレス用の刃物でも切れるんだけれど、切削肌の仕上がりがキレイなのは、やはり専用の刃物を使う方が良い




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マシニングは、プログラムに基づき自動で刃物を交換して連続的に作業が出来るので非常に効率的で高精度の加工が出来るのですが、しかし使用する刃物を事前にセットして高さ等を登録する必要が有る
その数が多くなればなるほど手間と時間が掛ってしまいます




余談ですが作業が終わり、再びステンレス用に戻す事を考えると・・・・><








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一通りの段取りが揃ったので、後は自分の組んだ工程に従い実行するのみ


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軽量化も当然だけど、デザイン性・ファッション性的な意味合いが大きいポケット
工程が増えてしまい地味に時間が掛る
別に無くても機能的に全く問題無いんですけれど、どうせならカッコイイ物が欲しいじゃない

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それとプログラムを作っていて、頭の中で大体のシミュレーションが出来ているのですが、実際に刃物を突っ込んだ時に予期せぬ所と干渉してしまったり、削っちゃダメな所まで削ったりとしてしまう事が有ります
100%では無いのですが、CAD/CAMに3Dシミュレーションが付いているので、事前に精度の高い予測が付きます
まぁ、コレでもやっちゃう時はやっちゃいますがね・・・・・><





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シミュレーション通りの形状になってるでしょ?



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更に掴みかえて側面の加工に入ります


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更に事前に製作した冶具にセットして仕上げて行きます

マシニングが有ると全自動で物が出来ると勘違いされている人がおられますが
実際には、汎用フライスの工程の延長線上に有るのがNCで有りマシニングです
刃物の選定及び切削条件設定なんかは、やはりカンと経験が必要です




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今回は特に失敗も無く無事に仕上がった


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コチラが正面で取り付けてから見える方です


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コッチは裏面
取り付けると殆どと言うか、全く見えない
裏面がのっぺらぼうだと少し寂しかな?
コレを手にした人にしか見えないかも知れないけれど
コレを手にした人がワクワクするような物を作りたかった



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コチラはキャリパー取付面


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上の黒い方は、数年前に作ったマスターモデルです
厳密に言うと違うのですが、外観上の見た目に殆ど違いは有りません



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大きく違うのは裏面です
マスターモデル(俺の)は、裏面にポケットが無いのです><

取り付けたら殆ど見えないんだけど、有ると無いとではかなり印象が違うね







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アブノーマル改めて、極めてノーマルだった俺のDAEG



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とりあえずオフセットの具合やらを確認しなくては・・・・・

あー?

何で付かない!

キャリパーの取り付け凸が入らん!

なんでや??
穴間違えたか?
ピッチがずれたか??






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このキャリパーサポートの製作基準は、φ310のディスクローター

俺のは、φ320

コイツを間に挟まなければ、キャリパーとディスクが干渉して付けれない


ラジアルマウントキャリパーを採用するメリットは、実はココなんです
通常のキャリパーは、ディスクの径を変更すると、キャリパーサポート本体まで変更する羽目になってしまいます
しかしラジアルマウントは、その名の通りラジアル方向にキャリパーをセットして取り付けをする
要するにキャリパーサポートは、そのままに
スペーサーを取り付けて外方向にオフセットすれば、サポートは、そのままで大きなブレーキディスクにも瞬時に対応出来るのが大きなメリットで有り、そして魅力なのです
だから今はΦ310ローターを使っていているんだけど、将来的にφ320ローターでコントロール性を上げたいなぁ~って人には、ラジアルマウントキャリパーが向いています


まぁ、難しい理屈も有るけどラジアルマウントキャリパーってカッコイイやん
これが一番大事でしょ(俺的に)




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それと適合になりますが、SC59のモノブロックは間違い無く取付出来ます
俺はコイツが付けたくて作ったんだから間違いなく付きます

その他は知りません!


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基準となるSC59キャリパーでクリアランスはこんなものです

一番狭い所で1~2mmぐらいかな?


もしもコレを取り付けるにあたりご了承いただきたい事が御座います
個体差が有りますので、オフセットのシム調整の必要が無いとは断言できません

それと予期せぬ場所で干渉が発生する可能性が御座います
この場合は、ご自身にてヤスリやリューターなどで干渉部分を削るなりの対処が必要となります
加工に伴うサポートはさせて頂きますが、保証は出来兼ねますのでご了承下さい








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基本的に同じ物を長年使っていますが現在までトラブルは発生していません

しかし、これが原因にて何らかのトラブルが発生した場合には、当方は、一切の責任を負いません(負えません><)
カスタムは自己責任にて行ってください


ストリートでは安全運転・セーフティーライダーを心がけて
ラジアルマウントキャリパー普及委員会・会長 jp-akaiからのお願いです!

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まだまだ暑いですね

2018/08/27(Mon) 11:15

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お盆を過ぎて2~3日ほど涼しかったので今年は、早く秋が来るかな?
なんて甘い事を考えていましたが、やはりまだまだ残暑が続きますね><


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ライトカバーのステーです
一度在庫を切らせると、そこから長いjp-akaiでありますが
何もさぼっている訳では御座いません><


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知っている人は、知っている
知らない人はごめんなさい
朝の8時からPM22時 遅い時は25時まで仕事をしています
うちって基本短納期の仕事が多いのです

その短納期が重なるともう大変
日曜祭日なんて関係なく仕事をしています





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こんな一人ブラック企業なのでなかなかパーツを作る時間をとれないのです

はい、
たまには、休みを取ってゆっくりもしますよ
流石に人間ですので・・・

それよりも近頃ストレスが溜まってるのかなぁ?
胃腸の調子が悪くて病院に行ってきました
なんていうのか、下腹部の鈍痛で夜眠れない・・
検査の結果はまだですが聞くのが怖いです><





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このフェンダーレスも地味にたくさん作っています
あらかじめ決められたパターンで大まかなレイアウト変更は受けていますが
あまり細かい事を言われると対応できません

しかしバリエーションが多すぎて何が何やら・・・・・(;^ω^)

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素の状態の材料
黄色いのは保護ビニールです


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何を作るのかと言うとフォークスタビです

とある方からのリクエストにて通常は、濃いゴールド部分をシャンパンゴールドに変更したバージョンです
このリクエストも相当長く待たせています。。。。
普通なら怒ってもおかしくないレベルです・・・

その他の方もいっぱい待たせていたり
誰が誰なのか解らなくなって連絡出来なかったり。。。

俺、やべーよな


怖いから絶対に検索しないけど、自分の名前をググったらむちゃくちゃ悪評が立ってるかもしれん?
もし、そんなの見たら確実に鬱になるから絶対に検索しない><

便利な反面、怖い世の中になりましたね
jp-akai

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レッドゾーン

2018/03/07(Wed) 23:58

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皆様、お世話になりますjp-akaiです

三月ですね
エグイぐらい早いですね
このペースで行くと 「今年も残すところ後わずか・・・」みたいな見出しもすぐに訪れるのでしょう><

本題とは話が脱線してしまうのですが、今の日本って不景気なのか??
現在、自分の目線での話なのですが、いまの日本は好景気なのでは?
なにやら日本の企業は人手不足?

うん、多分そうなんだろう

俺もソレを感じている

逆に今までならば、見積もり→発注ってのがセオリーだったのに(相みつ多し!)
図面が届いた瞬間に発注 「とりあえず、いつ出来ます?」

無茶苦茶やろ・・・・

みたいな



これが良い傾向なのか?悪い傾向なのか?は、今は判断出来ません
ただ解っている事実は、目先の利益に目が眩み、安かろう良かろうで中国や韓国に大切な技術とノウハウを流出してしまい
逆に日本国内の技術者を蔑ろにしたツケで有ると思う
それともう一つ大きいのは、技術の伝承が出来ないままに高齢化が進み廃業してしまった工場が多い

今、中国やアチラの国も物価が上がり、安い人件費だけが取り柄のうま味も無くなり
逆に品質管理雄コストがかさみ、リスクの大きい国外生産の意味が無くなっている
それで日本に帰ってきている企業が増えているようだ


しかしこの先どうなるのかは、見当もつかない
日本はこれから技術者が育つ環境になって行くのか?
それとも逆にブローカーが幅を利かせて、賃金の安い外国人労働者を国内に呼び込み、再び日本経済と産業を食い潰すのか?

今の日本の工業に魅力と未来は有るのか?
俺みたいに何かを作るのが好きな人間は、ほっといても勝手に、好き勝手に生きて行くけれど
物作りに興味があるけれど、でも入口が解らない若者はどうすれば良いのか?
せっかく興味が有っても、こんな技術者を蔑ろにする日本の環境でどうやって職人のタマゴが成長していけば良いのか?

根性・気合・精神論
それも大切だと思う
ハングリー精神が無い軟弱野郎が生き残れるほど世の中は甘くない
でも、待って欲しい
人は何処で変われるのか?
例え馬鹿でボンクラでも、何かの切っ掛け一つで変わることだって有るはずだろ?
そんな次の世代の技術者を育てつつ、今のブラックな世の中を少しでも生きやすい環境の基盤を作ってあげるのが
俺たちの世代の任務じゃないかな?

ぐちゃぐちゃしょうもない事ばっかり言ってるネガティブな足引っ張りはほっときゃ良い
いつか勝手に自滅するだろうし


それよりも今有る大切な技術を次の世代に伝えよう、今の腐った日本の体質を改善しよう
じゃないと日本は本気で終わる
自分の息子たち、さらに孫やひ孫達が困る事になる






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長らく脱線してしまいましたが、本題へと戻そうと思います( ^ω^)・・・

ま、言い訳なんですが、身体が一つしか無い物で、色々と在庫切れのパーツが続出しております><
お問い合わせ頂いた方にも毎回謝っている次第で御座います・・・・><

ダエグのスタビ本体は上がっているのですが、チタンのフォークガードが作れないままでした



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チタンてね
ご存知の方も多いとは、思いますが
加工に手間暇が掛かって大変なのです



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先ずは、何しか硬い

硬い硬いと言われるステンレスを日頃普通に扱う人間が「硬い・・・」と感じるのだから間違いなく硬いです><

このフォークガードの構造は、切り出された三枚の板から成るスリーピース溶接構造
因みに手曲げ(ハンマーは使うけれど)

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溶接してしまうと、磨けない部分が出来てしまうので、バラバラの状態で一度下磨きを行います

チタンの研磨をした事の有る人は少ないと思いますが、慣れないとかなり厄介です
アルミやステンレスを磨く感覚で同じようにやると必ず失敗します(ピカールの手磨きはやった事無い)
因みに手や服に顔は真っ黒


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下磨きが完了したら、徹底的に洗浄
溶接する時にバフ粉が残っていると溶接不良が出たり、ビートが乱れて不細工になります
材料が高いから失敗は許されないのです><




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溶接

表面は、トーチからアルゴンガスが噴き出しているので問題ないのですが、溶接の裏面はガスが当たらないので熱で酸化してしまいます
チタンは酸化させると強度が下がると言われている
それよりも溶接熱で酸化させるとガビガビになって美観を損ねてしまう



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そうならないように専用のガスシールドの冶具の上で溶接をします
多少焼け色は着いていますが、激しく酸化していないでしょ?
でも、アルゴンガスの消費量が通常の二倍になるのでふところが痛いのです・・・><


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せっかく曲げRを正確に合わせていたのに、溶接すると熱歪でRが変わっちゃうんです><
再びハンマーとハンドパワーにてRを整えます


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フォークガードのガード部分単品の内に再び磨きます
溶接ビートを滑らかに仕上げるのが目的の一つと、それと何やら加工しているうちに小傷が付いてしまうのでソレを始末します




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ガード部分と取付ベースを溶接する前に、再びキレイに洗浄を行います
溶接不良を防ぐのは勿論、油脂類が付着したまま溶接を行うと、変な焼け痕が付いてしまいます

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ガード部分とベースの溶接
ここでも熱酸化防止の為に専用冶具にてアルゴンガスを垂れ流しながら溶接してます><
経済的に悪いねん!


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そして皆さんが大好きな焼け色を入れる前に再び磨きなおします
このチタンフォークガードの加工時間の大半は磨きに費やされています

正直メゲてきます><
それぐらい下地が大切なんです


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焼け色を付ける前に再び洗浄
洗浄回数もやたらと多い

特にフィニッシュの工程で有る焼き入れは失敗が絶対に許されない
少しでも汚れや油脂類が付着していると、それが染みの様に浮き出てしまいます
洗浄にも工程が有ります
先ずはラッカーシンナーでバフ粉を溶かして洗浄します
次は、再びラッカーシンナーなのですが、キレイな新品のウエスで丁寧に拭き上げます
更に念を入れてシリコンオフにて拭き上げて、またまた新品のウエスで丁寧に乾拭きして仕上げます

で、焼いてヒートカラーを着る前にエアーブローにて細かい埃を吹き飛ばして
そして初めて炎を入れます

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その工程を経てようやく完成です



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そしてラストの工程がコチラ
色合わせ
極力似た焼け色を組み合わせます
神経衰弱っぽいです><
左右で極端に色が違うと嫌でしょ?

単品1組ぐらいならば気合一発で合わせますが炎は、生き物
これだけの数を一気に作ると、やはり焼け色加減に個体差が出てしまいます
他の色々な仕事もしなきゃならないので精神力が持ちません><





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それでも気に入らない物が出てくるのです><
そんな時は、再び下地処理から繰り返して再度研磨→焼き入れ






少し話が変わりますが、べつに手抜きと言う訳では、有りません
でもどうしても妥協しなきゃならない時が有ります
コスト的・時間的・理由は様々
でも、それをお客さんに渡した時に「ありがとう!めっちゃ気に入りました!」
そう言われた時に少し複雑な心境になります
もう少しあそこをこうやればよかったかな・・・・・って



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何となく納得いかなかったヤツも色が揃ってようやく完成








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思い出した

2017/11/24(Fri) 19:21

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みなさんこんばんは
近頃少々不調気味のjp-akaiです

なんて言うんだろう?
頑張れば頑張るほど泥沼にハマると言うのか、もがけばもがく程沈みゆく・・・みたいな

そんな暗い話は面白く無いのでここらで切り上げましょう

そうそう、DAEGの冬仕度ができました
なんか気が付いたら急に寒くなりましたもんね
エンジンの発熱も大きくなっているけれど、デカいアルミラジエーターでの冬場はなかなか水温が上がりません
今年の春頃だったかな?
ゼンマイセッティングサービスのO松さんに燃調のセッティングを取り直してもらって吹け上りは絶好調です



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全開ド忘れしてしまい作り方を忘れたDAEGのアルミカウルステー
色々と悩んでるうちに作り方を思い出しました

軽いです
単純計算ですけれど、アルミの比重は鉄のおおよそ1/3
やったらアカン事ですが、渋滞のすり抜け等の場面でのハンドルのオツリが違います
根本ZRXは重量物をステアリングマウントするビキニカウルなので切り返しで不利っちゃ不利なんですがね
だからこそステアリング周りの軽量化は効きます



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めっさ久しぶりに作ったな
次に注文が来た時に作り方を覚えている自信が無い

年々バカになっているような気がする





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あかん・・・・

2017/11/21(Tue) 20:46

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さっぶー!
みなさんこんばんは
なんかいきなり冬ですね?


話変わりますけど、コレ覚えます?

DAEGのアルミカウルステーなんですけれど

数年前に、色々な話が有りましてDAEGのビキニカウルをマウントするステーをアルミにて製作しました
ぶっちゃけた話、全く目立たない地味なパーツなのですが
ステアリングが軽くなると予想以上に軽快な乗り味になる

ステアリングマウントのカウルを、フレームマウントにするキットが有るぐらい

しかし、ZRXってステアリングマウントのビキニカウルだからZRXなんじゃないかなぁ・・・・みたいな
別に否定する訳じゃありません
アレはアレで素晴らしいパーツだと思います

でも、本気で攻める、本気で走る
ZRXでソレを極める
カッコいいと思います

しかし本来ZRXが背負った十字架ってそんなに重たいの?
別にそこまで追い込まなくても良いのでは?

そんな感じでユルイようなスパルタンなパーツがアルミ製ビキニカウルステーなのです


が、

効果は絶大な物の、地味なのでディープなユーザーにしか受け入れられないがゆえに
自分でも忘れていた悲運のパーツ









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前置きが長くなりましたが
残念な事に作り方も忘れた( ;∀;)




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困った
夏頃にオーダーが入ったんだわ
全く手付かず
確かに仕事やその他の製作依頼にて追われていたのも事実では有るのですが
実は根本的に作り方を忘れてしまったんですわ





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なんやコレ?

見た事有るけど

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当時の資料が残っている
さすが俺♪


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。。。。。。

何となく思い出したような

でも解らん

誰じゃこんなヤヤコシイ物考えた野郎わ!



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ふむふむ

何これ?




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アカン

カンパーイ!

明日本気出す!

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