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この前の続き

2010/12/17(Fri) 21:41

CA365T4H.jpg


一昨日ぐらい前に溶接した物を今度は旋盤にかけて二次加工して仕上げます
旋盤は物を回転させながら削り込んでいくのですが、このようにちょっと深めの内径仕上げをする時に奥が見え難いので、覗き込んだりしている時に物が外れて飛んでこないかヒヤヒヤする時があります

顔や頭にモロにヒットしたら命が危ないでしょうね・・・・



CAIEOXFC.jpg

取り合えず片側の仕上げは終了しました

コイツは途中にベアリング等のアタリが付いていて段つきになっています
出来ることならばチャックから下ろさずに一気に加工したいのですが段差が大きいので無理です




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諦めて反対に掴み直してダイヤルを当てて芯を出しなおします

先ずフランジの不必要な部分を削り飛ばしました

写真のカサペン、でかいでしょ?
これは過去に150Aのシームレス菅を加工する時に、本気で命の危険を感じて購入しました
値段は知りません、多分高いはず・・・・社長ごめんね(棒読み)

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そして再び内部を追い込みます

深い穴加工の時に普通のボーリングバーでシャンクを突き出し過ぎると剛性が足りなくなり、シャンクが切削抵抗に負けてしまいビビッてしまうので削り肌が荒れて不細工な事になります
とくに僕はどちらかと言うと重切削でガンガン切り込んで行くのが好きなので(飛び散るキリコが快感)市販のボーリングバーでは満足出来ない時が有ります(危険な場合や仕上げる時は別)なので極太のエクステンションバーを作ってガンガン切り込めるようにしています
でも今回は普通にボーリングバーのシャンクが届かなかったのでコイツを使いました
慎重に丁寧に仕上げてますよコテツさん?(念の為)






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そして中間に溝を切り、再び両方のフランジの外面を仕上げて終了

仕上げ加工する前にフランジの削り代を残して一旦面と外周を仕上げてから内部を仕上げていました
フランジの加工が二度手間になってしまいますが、品物に爪の傷跡を残さない為です
多分どこの機械加工屋さんも品物にチャックで掴んだ傷を嫌うと思いますが、忙しくて手が回らない時に外注加工する時が有ります、その時仕上がった品物を見てガッツリ爪の痕やバイスの痕を残している加工屋さんが有ります
せっかく加工した品物に平気で傷を残す加工屋さんは大抵の場合仕上がりもそれなりの腕しか有りませんね
こんな事なら自分で加工すれば良かったと後悔してしまいます

僕自身は旋盤師じゃないし、使い方や刃物なども我流で大した腕は持っていませんが、キレイに仕上げる努力だけはそんな加工屋さんに負けない自信が有ります、ちゅーか機械加工が好きなだけなんですが、実力は別として・・・

マシニングほっすいー!



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2010/12/17(Fri)22:56

組み込む時に誰のせいだ!と叫ばない様にする為に製作も組み立ても同じ人が出来る様まとめて御願いしました・・・(最終組み込む時に苦労しないでしょ?)
万が一ミスってもササっとリカバー出来る・・・(なんて優しい心遣いか)・・(笑い)

名前:コテツ (URL) 編集

2010/12/17(Fri)23:05

ふふふふふ・・・・・
僕にそんな事言うとめっちゃアマい公差で作りますよ(笑)
ベアリングの組み込みで「ヒーヒー」言うの嫌ですからね
ま、あかん時は迷わず加熱しますけど(爆)

名前:akai (URL) 編集

2010/12/18(Sat)21:54

追伸:今日ドッグ入院中のakai号見ました!

名前:コテツ (URL) 編集

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