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ブローバイキャッチ ver.2

2011/04/20(Wed) 20:37

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仕事の合間合間で作業したので遅くなりましたが新しいブローバイキャッチタンクが出来ました

第一号作はホース径が固定の為に汎用性(つっても1200Rぐらいしか装着出来ないけど)と拡張性に乏しかった

ver.2ではホースニップルを変換出来るように改良しました

本体ネジ部分は配管規格になっているのでその気になれば色々な物が着きます
(何を着けるかは不明だが・・・・)



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ホースニップルとプラグをつけた状態
基本この形で使います


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左旧型  右新型


重たさ以外あんま変らないんだけどね


新しい方のドレンはご愛嬌





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前に水を抜いて約800km程走りましたが、また結構水が溜まっていました

水が茶色いのは中のパンチング(鉄)が錆びてる為です

ver.2は中もSUS304




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ぅわ、なんか汚らしい!






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このキャッチタンクは純正マフラーを固定していたM8のタップを利用する為に社外のフルエキを着けている車両にしか着きません





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こんな感じで





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ブローバイを取り出すのは純正のブローバイラインのホースをひっこ抜きそこにキャッチタンクのホースを差し替えます  反対側にはプラグを打ちます(ボックスから生えてるホースに)

こいつの使い方・目的はブローバイから排出される水蒸気を再びエンジンに送り込まないのが目的の物です
純正ラインだとエアクリーナボックス内部で水蒸気が結露して、結露した水がブローバイラインをつたって再びクランクに落ちて行きます、純正のホースをひっこ抜いて中を見るとオイルと水が混ざって乳化した物がビッシリと付着してます(特に冬場)



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キャッチタンクからの排気ホースは車両右側のサイドカバー内に入れとくのが一番スマートに見えるかな?


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でも指差す部分を若干切らないとサイドカバーが締まらないかも?





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水蒸気をセパレートしたブローバイガスをリターンさせる場合には、クリーナーボックスの半透明ピンク色の半球キャップの場所に挿せばOKです、Φ数的にちゃんと挿せるホースを選んでいます




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この車両はスプロケカバーをアフター品に交換しているのでこんな感じでホースを取り回していますが、純正のスプロケカバーだとレリーズカバーのみを取り外さないとキレイに取り回せないかも?です。






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因みに太いホースをブローバイライン(クランク排気側)に挿し込んでジュビリーバンドで固定する時は長目のマイナスドライバーが必要です
ココからじゃないとバンドの固定が出来ません




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アンダーカウル装着車でもエーテックの物なら干渉しない寸法で作っています




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エキパイとのクリアランスはビートのフルエキだと余裕で逃げています


ZRXは独特な形状のスイングアームなのでエキパイを内に追い込めないはずなので大抵のフルエキでも干渉しないはずです (絶対とは言わない)





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最後に一言












やっぱダエグかっこえー

世の中には色々なバイクが有るけれど、ダエグ&ZRXシリーズが一番かっこえー!






一つだけ余分に作ったんだけど欲しい人居る?

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テーマ:カスタム ジャンル:車・バイク

Category:ワンオフとその他

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2011/04/20(Wed)22:38

なんか かっちょええな~ 俺 あんまり知らんねんけど・・・
二次エアー キャンセルしたら
やっぱり クランクに より多く
生ガス入るんかな~ 別物かな?

気になるな~~ かっちょええしな~~ そっちまメインやけど・・・

やっぱ なんかええな~・・・

名前:目玉おやじ (URL) 編集

2011/04/22(Fri)08:50

前にオイルの点検窓が曇らなくなったって言ってたし、付けてみたい気はするねんけど・・・
こんだけ詳しく図説してもらっててもいまいち自信ないです(苦笑)
二次エアキャンセルと関連あるの?

名前:an5854 (URL) 編集

2011/04/22(Fri)11:00

目玉さん  anさん

二次エアキャンセルとは特に関連性は無いです

どんなエンジンでも多かれ少なかれ普通にブローバイガスが発生しています
ブローバイガスの中には水蒸気や未燃焼ガス・オイルミスト等の色々な物が混じっていて
生のブローバイガスを直接エアクリボックスへリターンさせると早期にスロットルボディを汚してしまいます

「じゃ、クリーンアップすりゃええやん」て話になるのですがダエグのエアクリボックスを取外すのって結構手間の掛かる作業なんですよ
なので極力汚さない為に水蒸気やオイルミスト等を分離させてリターンあるいは大気開放させます

元々僕がコレを作ったのは上記理由なのですが、それとブローバイラインからやたらとオイルを吹いてクリーナーボックスに溜まっていたんですよ、それじゃスロットルボディも汚れるわなってキャッチタンクを着けたら何故かオイルを吹かなくなった・・・・・なんで?みたいな


今僕がコレの効果なのかどうだか解らない事が有りまして、今まで2000rpm付近がギクシャクしていて乗り難かったのですが、キャッチタンクでブローバイから水蒸気等をセパレートしてからムチャクチャ乗りやすくなったんですよ、前まで渋滞やノロノロ運転の後ろを走るのが憂鬱だったのに今は鼻歌交じりで付いて行けます
それとエンジンブレーキが扱いやすくなったと言いましょうか・・・・?


季節的な物なのかコイツのお陰なのかが不明なんですよ


水蒸気の分離は写真の通りです、気温が低い時期は結構溜まります







名前:akai (URL) 編集

2011/04/22(Fri)11:14

それともう一つ

純正のブローバイライン(ホース)の取り回しはクランクから上方向へとエアクリボックスに繋がっています
この角度だとホース内部やクリーナーボックス内部で水蒸気が結露して水へ戻ると再びクランクケースへ流れ落ちてしまいます
長時間乗る人やエンジンを回す人ならば熱で蒸発するので特に問題は無いでしょうけど
でも水分は油膜を弱らせるしオイル劣化も促進させます
通常は水と油は混じり合う事は無いのですが有る条件下では混ざってしまい乳化現象が起こってしまいます

オイルゲージ窓のドロッとした白い付着物がソレです


名前:akai (URL) 編集

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