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鍛冶屋

2011/10/03(Mon) 21:39

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機械加工したり展開したり伸ばしたり溶接したりとバタバタしてますが研磨だけは自分でやりません

なんでかって言うと「餅は餅屋」だからです
バフが出来ない訳じゃ無いんですが、僕がいくら頑張ったってここまでピカピカにはならないんですわ





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自分で磨いても一応キレイにはなりますが、バフ目を整えて芸術的に光らせられるのはやっぱプロの仕事です

ウチがいつもお世話になる谷川研磨さんはそりゃまぁ素晴らしいの一言
同じ研磨屋さんでもウデの良し悪しが製品にはっきりと出ます










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先日ノズルをつけた蓋
なんでか解らないのですが、コイツの表面だけ不思議な事に酸洗仕上げ・・・?
何で?みたいな


取りあえず表の焼けはキレイになったから谷川さんの所に持っていかなくては・・・・(でも工場を空ける時間が無)







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この前仮止めしたホッパーです
コイツは全面研磨仕上げなので早く溶接して研磨屋さんの所に持っていかなくては・・・!

納期が無い時はウチだけじゃ無く、関連業者さんまで泣くハメになります

申し訳ない・・・><








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このホッパーは小さいんで中にアルゴンガスを充満させて表から裏面も沸かせて一気に溶接しました

溶接時間の短縮と着け憎い部分も楽に溶接出来て一石二鳥!

でも使用するガスは単純計算で二倍だが

それと表裏溶接するより変形(歪み)が少ないと思う











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次に取り出す商売道具は当てビシと曲げの台

トマホークのようなハンマーが(当てビシ)、鉄筋をくっ付けた台が板を曲げる下に引く物です
ヨソの工場にお邪魔する事が無いので、他ではどーなのか不明ですが、僕が仕事するに辺り無くてはならない存在です











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使い方はいたってシンプル
台に板を置いて上から当てビシを当ててハンマーでどつく

すると板が曲がる
かなり原始的な方法です
多分ヨソはプレスで曲げるんだろうな






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一発で曲げたろう!なんてセッカチな考え方では板がボコボコになるので、ハンマーを加減しながら様子を見てジョジョにRを付けていきます






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このぐらい密着したら良しとする

これはノッカーの当て板なんですが、曲がりRがキレイに付いて無いとノッカーの振動で溶接ビートが割れやすくなります









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そんな訳で結構慎重に当りを調整してます






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さて・・・
ホッパー本体の溶接は出来たし、後は細かいパーツを付けて行かねば






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って、ウンザリするぐらい有る・・・







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先に全部溶接しちゃうと後で研磨屋さんが泣く事になるので、パーツ毎に溶接して研磨屋さんに持って行き、ラストに全部くっ付けます

実は相棒が辞めちゃったんで、機械加工から展開や溶接まで一人でしなくちゃいけないので、めちゃくちゃしんどいです

それよりも一人だと効率が悪すぎて話にならない


おっちゃん達にやらすと手直しで逆に時間が掛かるしなぁ・・・・


マジで困ったね





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