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時の流れと共に

2014/08/11(Mon) 22:21

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みなさんこんばんは、jp-akaiです
お盆休みを控え、既に高速道路は渋滞のニュースで賑っていますね

それはさて置き現在の自分の原点と言いましょうか、人生の切欠となった事が御座います
AZというZRX1200DAEGオーナーズクラブとの出会いと、その現在のAZ関西軍団との出会いです


自分は元々10代の頃からバイクも車も大好き人間でした
でも当時はアイディアは有るが金属加工の知識はゼロ
20代前半の当時の職業だって大工だった
家の事や木工細工は有る程度自由に出来る技術は持っていた、しかし本当に好きな事、本当に習得したかった技術は、大好きな車やバイクを思い通りに出来る技術で有る事に気が付いた
結婚して既に二人の子供が居た
弟子から離れ、独立して自分で仕事を受けて安定していた当時、やはり自分が本当にやりたい事とは違う事に悩んだ
木工細工の技術は有るが、金属加工が出来ない
昔に自分が思い描いた車やバイクのパーツが、後から後から世に出てきた
「それ俺が先に考えてたのに!」
めっちゃ悔しかったです
だって形にしてない俺はただの負け惜しみなんですもん

そして出会ったのがジャストプランニングと言うプラントのエンジニア会社
ここなら自分の欲しい技術が学べる
そう思いスッパリと大工を辞めて一から出直す決心をしました
友達には「なんでバイクや車屋とちゃうん??」と散々聞かれました
自分が欲しいのは車やバイクを触る知識では無く、金属を思いの通りに加工出来る技術

バイクや車のチューニングショップはスゲーです、本気で尊敬しています
でも自分が目指しているのはチューナーでは無くエンジニアでした

そして時は流れて10年チョイ
R1-Zや相変わらず2stにしがみ付きながらも、他に魅力の有るバイクとも出会うことも無く、年が過ぎる中に衝撃が走ったのがDAEGとの出会いです、久し振りに一目惚れしましたね
コイツとの出会いのお陰で燻っていた自分に再び火が付きダウンチューブ補強バーの原型となる物が生まれました

コイツはver.1 SUS304製です
設計段階ではこんな尺取虫のような形状では有りませんでしたが、技術的な面と言うか、色々な制約の為にこんな複雑な形状になりました
因みに試作1号2号はクランプもSUS304で作りました
ここだけの話、試作1号2号はトンでも無くハイパーコストで、もしも値段を付けるとすると目玉が飛び出ます


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ダウンチューブ補強バーとの名前で、世に少しだけ浸透した頃にver.2へとバージョンアップしました
ver.1は左右を繋ぐバーがSUS304でしたが、ver.2になり軽さと剛性とハイクオリティを追求して17S(A2017)のフルマシニング削り出しへと生まれ変わりました
重量はver.1の半分以下、剛性は必要にして充分

しかしver.1、 2と生まれ変わりながらも基本寸法は殆ど同じ
その為にクリアランスが狭い為に対応不可能な銘柄のエキパイまで引き継いでしまいました


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不思議な事に、困難に直面するまでは何事も無く来れたのですが、一度困難に直面すると何故か同じ困難に何度も直面するのです
その困難に対応する為にダウンチューブ補強バーはver.3へと生まれ変わりました
クランプは引き続き17Sを採用していますが、左右を繋ぐ補強バーは薄型でも剛性を確保する為にSUS304楕円オーバルパイプを採用しました



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テーマ:カスタム ジャンル:車・バイク

Category:ダエグ

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2014/08/13(Wed)12:27

好きな事とは言え、またっく違う仕事に転職することはなかなかできないですが、実行して、成功しているので、ほんとにすごいです!
最初はご苦労もあったことでしょう。
確かに、何でも作れる技術を持った人は、沢山いますが、アイデアを出せる人はそうそういないと思います。
アイデアと創る技術のあるakaiさんは、ほんとに凄いと思います。
補強バーも進化していますね。
丸棒よりもオーバルの方が両端が上下方向に変形する応力にも強そうです!

名前:Nikkor (URL) 編集

2014/08/13(Wed)20:05

人生、一回

流されて過ごすも人生
自分本位でわがままに過ごすも人生

やりたい事ができる幸せ
一人では生きていけない事に気付く幸せ
いろんな事に悩んで一個づつ成長する幸せ

よっぱらいオヤジの独り言

名前:南悪代官 (URL) 編集

2014/08/13(Wed)21:32

Nikkorさん
こんばんは
まだ成功とまでは行ってませんが今後の段取りが整いつつ有り、やっとそろそろスタートラインにつけるかな?って段階です
でもまだまだ知らない事の方が多く己の未熟さを感じています
でも見ててくださいね、いつか絶対に一花咲かせます


それと今回の補強バーも必要充分の強度を持っています
右側のダウンチューブがノーマルでも、ソレを構造的な強化で見違えるほど安定性が上がります

名前:akai (URL) 編集

2014/08/13(Wed)21:36

南悪代官 さま
本当に人生は一度しかない
いえ、いまこの一瞬の時間ですら二度とは戻ってくる事は無いです
それにやっと気が付いたこの頃です

名前:akai (URL) 編集

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