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DAEG・オーリンズフロントフォーク用スタビライザー&チタンフォークガード完成

2017/02/13(Mon) 23:20

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みなさんこんばんわっ
正しくは「こんばんは」では?
そんな真面目な突っ込みする人キライです><

それはさて置き今日のタイトル長っ!

極力解りやすく考えた結果がコレで有り、決して検索ワードを意識して「引っかかれば良いな」なんて甘い夢は見ていませんので



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ま、寂しくなる本音はさて置き
オーリンズ用のスタビです
DAEG用のパーツって今や沢山のメーカーさんがリリースしているので珍しくも無いとは思います

だからこそ自分が欲しい物を作る
先ほど検索に引っかかれなんて寂しい事書きましたが、別にイッパイ売れなくたって良いんだ
でも少しぐらい売れてくれなきゃ悲しいじゃないか・・・・・(´;ω;`)ブワッ
俺わがままなんだ・・・・
それとこのDAEG用フォークスタビはノーマルフォークにしか対応していなかったのですが

「オーリンズ用くれ」
「フォークガードチタン焼き色がええ」




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無い物を注文してくるってどーゆー事よ?
俺以上にわがまま人が居る><

そんな訳でオーリンズのフロントフォークに対応した物と
チタンのフォークガードを作ってみた♪



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でもね、チタンの加工って下地処理やら色々な手間が物凄くかかるんだ
それと溶接も酸化させるとよろしくない
まぁ、SUSでもダメなんだけどね


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だからコレ専用の溶接冶具を作り裏からアルゴンガスでバックシールドしてやる


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こんな感じでポコンと置き



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表からTIGで溶接




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裏面ですが焦げて(酸化して)無いでしょ?
そりゃ不活性ガス当ててるんだから当たり前っちゃ当たり前なんだけど
アルゴンガス垂れ流し状態
単純に考えて通常の溶接に使うガスの二倍消費するので経済的ダメージがでかい

黙ってりゃだれも見ないし、この事実を知る人間の方が少ない
でも手抜き無し




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ここから磨きに入ります
余談だけどこのチタンの薄板はレーザー加工機にて切り出してもらってるんだけど
裏面のバリが最悪><
バリと言うか溶けたドロスと言うか良く解らんぐらいに裏面に付着してるので
コイツの処理・修正にかなり手間を食う
なんかええ方法ないかな?・・・・


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表面の第一段階下地処理完成


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そこからバフで磨きを入れると光る

口では簡単なんだけど、チタンの磨きは難しい
SUSのつもりででやると絶対に光らない所か、逆に表面が荒れてしまう
チタンは確かに硬いんだけど、表面硬度はそんなに硬く無いような気がする
むしろSUSの方が表面的には硬く感じる
訳の解らない例えかも知れないが、アルミとSUSの中間みたいな・・・・?







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一通りの段取りが整った
ここまで来るのにどんだけ時間が掛ったかな?
SUSならもっと早くに出来ているのに





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次はフォークガード部分と取付ベースとの溶接
やはり酸化は敵なのでアルゴンガスでバックシールド


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歪うんぬんも有りますけれども、あえてフル溶接はしません
もしも振動やらでクラックが入った場合にフル溶接していたら一気に全部割れてしまうんですよ
でもワザと間隔を開けると一旦そこでクラックが止まる
この間に気付いてなんらかの対処をしなきゃ意味がないのだけれど、一気にポロリよりも100倍マシ



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バックシールドしているから表が焼けない


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これから焼き色を付けていくんだけれど、もう一度表面をピカピカに磨きなおす
表面がキレイなほど焼き色もキレイに入るんだ
(限度はあるぜ?)



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俺の大好きなレンコンバーナー♪



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一撃

因みにこれぐらいだとホームセンターで売っている小さなカセットガスのバーナーでも十分に焼き色が入る
ただし表面をとにかくキレイしてから焼く事
油脂や指紋が残っていると焼けムラが出たり指紋が浮き出す事になる






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適当に焼き色を付けるのはわりかし簡単なんだけど
フォークガードって左右近い位置につくじゃない?
当然ながら色がちぐはぐだとかっこ悪いと思う

キレイに完成した時の喜び、そして手にした人に喜んで貰いたいから
これが物作りの基本だと思うんだ
でも失敗する事も多々ある
そんな時は一人反省会
次は失敗しない


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5式しか作れなかった

何故かって?
材料が高いんだよ!(´;ω;`)

でも5式しか作らなくて正解だったかも?
なんせ手間が掛りすぎる
しばらくコレ作りたくない( ^ω^)・・・


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そんな感じでDAEGオーリンズ用のフォークスタビ&チタンフォークガード完成
因みにチタンフォークガードはオプション扱いです

標準装備のフォークガードはSUS304の黒塗装で、お値段は標準フォークと同じです

よろしくです
jp-akai






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